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    [ --年--月--日 --:-- ] カテゴリ:スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

    鳥インフル対策にアヒルのゲノム



    野生のマガモを家畜化した品種で、A型インフルエンザ ウイルスの宿主となることが知られる。
    今回の研究成果は詳しい感染メカニズムを解明し、アヒルの感染やヒトへの感染拡大を防ぐ
    措置を検討するのに役立つと期待されています。

    アヒルの全遺伝情報(ゲノム)の概要を解読したと発表したのは、中国農業大や
    英エディンバラ大などの国際研究チーム。

    解読の結果、アヒルの遺伝子数は約1万9000個と推定された。
    強毒性と弱毒性のA型H5N1亜型ウイルスにそれぞれ感染させたアヒルについて、
    免疫関連の遺伝子群の働き方を比較したところ、一部に違いがあることが分かり始めたという。







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    [ 2013年06月10日 04:50 ] カテゴリ:医療関連 | TB(0) | CM(0)

    新型出生前診断病院一覧



    4月1日から新型の出生前診断が開始されます。
    現在、17の医療機関が準備中。
    準備が整い次第、スタートさせる予定。

    以下、新型出生前診断対応病院一覧
    北海道大(4/2)
    岩手医大
    宮城県立こども病院
    新潟大
    国立成育医療研究センター(東京)
    昭和大(4/1)
    東京女子医大
    埼玉医大
    横浜市立大
    名古屋市立大
    藤田保健衛生大(愛知)
    大阪大
    兵庫医大
    愛媛大
    徳島大
    国立病院機構九州医療センター(福岡)
    長崎大

    妊婦の血液で胎児のダウン症などの染色体異常がわかる。
    十分な情報や知識がないまま、人工中絶につながらないよう、
    染色体異常や検査について説明、相談にのる遺伝相談を充実させ、
    慎重に進めることにしている。

    検査の対象は出産時に35歳以上の高齢妊娠。
    超音波検査などで胎児に染色体異常が疑われる妊婦。
    費用は約20万円。
    昭和大は、妊婦健診をしている医療施設から紹介があった場合に限って受け付ける。
    個人からの直接の予約は受け付けない。

    認定施設名は日本医学会のホームページで公表される。
    母体血を用いた出生前遺伝学的検査の実施に関する規則







    [ 2013年03月31日 14:08 ] カテゴリ:医療関連 | TB(0) | CM(0)

    インフラマソームとは



    大阪大学(免疫学)の審良静男教授らの研究グループが痛風やじん肺を発症する
    メカニズムを細胞レベルで解明。


    痛風は過剰な栄養摂取によって、分解できない尿酸が体内に蓄積して結晶化し、
    じん肺は土ぼこりなどに含まれるケイ素の結晶を大量に吸い込んだりして発症する。
    しかし、詳細な仕組みは不明でした。

    研究グループは、マウスの細胞に尿酸やケイ素の結晶を取り込ませ、内部の変化を詳細に調査。

    鋭くとがった結晶が細胞内の構造を破壊すると、これが刺激となって多数のたんぱく質が細胞内の
    1か所に集中し、炎症の連鎖反応を起こす「インフラマソーム」という複合体ができる。
    このインフラマソームが強い症状につながることを突き止めた。
    さらに従来の痛風の薬にはインフラマソームをできにくくする作用があることも確認。

    中皮腫や動脈硬化も、ほぼ同じ仕組みで発症すると考えられ、幅広い病気の治療法開発に役立つことが期待される。




    インフラマソームとは、細胞質に存在するタンパク質の複合体。
    炎症に際して活性化され、主にはIL-1βやIL-18の分泌を引き起こさせる細胞内のシ
    グナロソームとして知られる。
    インフラマソームはPAMPsやDAMPsを含む炎症誘導性刺激を認識するタンパク質と、
    アダプタータンパク質ASC、およびカスパーゼ-1からなる。
    インフラマソームの活性化はカスパーゼ-1を活性化させ、カスパーゼ-1はpro-IL-1βやpro-IL-18を切断し、
    その分泌を引き起こさせそれらによる炎症誘導を可能にする。
    インフラマソームの名称は‘inflammation’とギリシャ語で「体「を表す‘soma’に由来。
    2002年にインフラマソームの概念がスイスのTschoppのグループから提唱された。
    この概念は免疫学に対して強いインパクトを与え、免疫の分野ではIL-1βとIL-18前駆体の切断酵素は
    インターロイキン変換酵素と呼ばれ,非常に有名な酵素であった。
    インターロイキン変換酵素は長い間その活性化調節機構は不明でしたが、インフラマソームの概念によって
    その謎解きの糸口が示された。
    現在ではインターロイキン変換酵素という名称は廃れ,カスパーゼ-1(caspase-1)という呼び方が一般化
    している。




    [ 2013年03月23日 06:35 ] カテゴリ:医療関連 | TB(0) | CM(0)

    ウイルスベクターを血管から投与するアルツハイマー病治療



    簡便な方法でアルツハイマー病予防が可能に。

    理化学研究所と長崎大学は共同で、血管内に投与して脳内だけに遺伝子発現させる
    ウィルスベクターを開発しました。

    循環している血管内に投与し脳内の神経細胞だけに遺伝子発現させることを
    「血管内投与型の脳内遺伝子発現ベクター」というそうです。

    学習・記憶能力が低下したアルツハイマー病モデルマウスを野生型マウスのレベルに
    まで回復させる遺伝子治療に成功。
    具体的には、
    ウイルスベクターにアルツハイマー病の原因となるアミロイドβぺプチド(Aβ)
    を分解する酵素であるネプリライシンの遺伝子を組み込み、マウスに対して治療した結果、
    脳内のアミロイドや神経毒性が強いとされるAβオリゴマーの量を減少させ、障害を受けていた
    学習・記憶能力を野生型マウスのレベルまで回復。

    今回のポイントは血管内にウィルスベクターを投与し、脳内だけに遺伝子を発現させる
    ことが可能という点です。
    従来、脳疾患における遺伝子治療では、外科的手術により直接脳内に遺伝子を組み込んだ
    ウイルスベクターを注入していました。つまり、頭蓋骨を開けるということです。
    さらに、遺伝子の局所注入という制約条件があるため広範な脳領域への遺伝子導入は困難でした。


    詳しい内容は理研のページ






    [ 2013年03月21日 05:40 ] カテゴリ:医療関連 | TB(0) | CM(0)

    Shinya Yamanaka Nobel Prize in Medicine



    IPS細胞でノーベル賞を受賞した山中教授の速報記事。

    Britain's John Gurdon and Japan's Shinya Yamanaka Win Nobel Prize in Medicine


    STOCKHOLM — Britain’s John Gurdon and Japan’s Shinya Yamanaka win Nobel Prize in medicine.

    Copyright 2012 The Associated Press. All rights reserved. This material may not be published, broadcast, rewritten or redistributed.

    Director Shinya Yamanaka of the Center for iPS Cell Research and Application, Principal Investigator of the Institute for Integrated Cell-Material Sciences (iCeMS), has received the Nobel Prize in Physiology or Medicine.











    スウェーデンのカロリンスカ研究所は8日、2012年のノーベル医学生理学賞を、
    さまざまな細胞になる能力がある「人工多能性幹細胞(iPS細胞)」
    を開発した山中伸弥京都大教授(50)ら2氏に授与すると発表。
    再生医療への利用が期待される日本オリジナルの研究成果が高く評価された。

    日本人のノーベル賞受賞は、10年化学賞の鈴木章・北海道大名誉教授と
    根岸英一・米パデュー大特別教授以来2年ぶり19人目。
    医学生理学賞は1987年の利根川進・米マサチューセッツ工科大教授以来
    25年ぶり2人目。

    山中教授は、マウスの皮膚細胞に4種類の遺伝子を組み込むと、万能細胞になることを発見。
    iPS細胞と名付け、06年に発表した。07年には、人の細胞でも実現した。

    受精卵を壊してつくる従来の胚性幹細胞(ES細胞)の倫理的問題が回避できるため、
    生命科学の一大潮流になった。開発から6年のスピード受賞。

    授賞式は12月10日にストックホルムで開かれ、
    賞金800万 クローナ (約9400万円)が2氏に贈られる。

    ips yamanaka

    ノーベル賞のトップページのキャプチャ画像

    人工多能性幹細胞(じんこうたのうせいかんさいぼう)
    (induced pluripotent stem cell=iPS細胞)
    体のさまざまな細胞になれる能力を獲得した細胞。
    山中伸弥教授らが06年にマウスの細胞で成功し、
    07年11月にはヒト細胞での成功を発表した。
    最初の「i」が小文字なのは世界中で普及している
    携帯音楽プレーヤー「iPod」にちなみ、山中教授自身が命名した。
    患者本人の細胞から作るため、拒絶反応の少ない組織を作ることができ、
    脊髄(せきずい)損傷や難病の治療に使える可能性がある。
    「再生医療の切り札」として期待が大きく、世界各国で激しい
    特許競争が繰り広げられている。
    ES細胞(胚性幹細胞)もさまざまな組織に分化する能力を持つが、
    受精卵を壊して作ることから生命倫理的な問題がある。
    この点、iPS細胞は受精卵を壊す必要はない。

    [ 2012年10月08日 18:45 ] カテゴリ:医療関連 | TB(0) | CM(0)
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