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    プルトニウムの体内摂取 創傷進入と経皮吸収について



    今回は創傷被曝経皮吸収についてです。

    創傷被曝は典型的な職業に絡む被曝です。過去に幾つかの事例が
    世界中で報告されています。

    この場合は比較的長く、その部位に留まります。徐々にその部位を
    支配するリンパ節に集まったり、一部は血液に入り、肝臓や骨に沈着
    します(この部分は吸引摂取と同様です)。

    従って、事故の際にはその部分を手術などによって取り除くことが
    有効な手段とされています。


    経皮吸収は一般的に職業被曝で問題にされます。
    しかし、プルトニウムの場合、正常な皮膚からの吸収は無い。
    とされています。
    傷や肌荒れがある場合はわかりません。


    まとめとしまして

    プルトニウムが人体に摂取された場合。
    摂取の方法などにより、体内での挙動が異なります。
    人体での危険度の評価は条件が不明な場合は非常に
    複雑とされています。

    人体に蓄積されているプルトニウムの量については
    バイオアッセイと呼ばれる、尿に含まれる
    微量のプルトニウムを測定し、人体に蓄積されている
    量を計算するという方法があります。

    プルトニウムは骨や肝臓に留まるという特徴があります。
    しかし、骨などは発見が困難なため、将来がんが発生する
    危険性が増加すると考えられています。




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    [ 2011年04月11日 00:01 ] カテゴリ:プルトニウム関連 | TB(0) | CM(0)

    プルトニウムの体内摂取 吸入摂取について



    プルトニウムの体内への摂取について、
    経口摂取に引き続き、2つ目は吸入摂取についてです。

    環境汚染による空気汚染により
    1.一度地面に落ちた物質が再び風で舞い上がり、吸引してしまう場合。
    2.直接、汚染された空気を吸入する場合。

    などの両方が含まれます。

    プルトニウムの場合はこの経路が最も重要な摂取経路とされています。
    吸入するプルトニウムの化学形態、粒子径等により、呼吸気道での
    沈着部位や沈着率に違いがあります。

    吸入摂取経路の概要

    大型と小型の粒子の一部が花の部分に沈着すると言われます。
    また、気道には粒子径に応じて気道の各部に沈着し、最も小型のもの
    が肺胞へ沈着し、非常に長い期間そこに留まることになります。

    しかし、人体には、自然の防御機構として気管にある繊毛が気道に入った塵埃などの
    異物を粘液とともに気道の上部に送り出すという仕組みを持っていますので、
    気道に沈着したプルトニウムの粒子は気道の上部へ送り出されるということになります。

    さらに送り出されたプルトニウムの粒子は気道の上部から食堂へと入り、
    大便とともに体外へ排出されます。

    しかし、肺の深部には吸い込んだプルトニウムの1/4が沈着します。

    では、吸入後のプルトニウムの体内での行動としまして、
    酸化プルトニウムの粒子を犬に吸入させ、10年以上追跡調査を行ったデータが
    あります。
    吸入粒子の肺からの体内移行

    肺から徐々に移行したプルトニウムは、リンパ節や肝臓、骨などへ徐々に移行し、最終的には
    骨と肝臓へ長く沈着することがわかります。





    [ 2011年04月10日 23:31 ] カテゴリ:プルトニウム関連 | TB(0) | CM(0)

    プルトニウムの体内摂取 経口摂取について



    プルトニウムの体内への摂取には4つの経路が考えられています。

    今回は経口摂取。すなわち飲食物からの摂取についてです。
    これは環境への放射性汚染に基づくもので「食物連鎖」と呼ばれます。

    実際には核実験の放射性降下物の場合には最も重要な経路とされますが、
    プルトニウムの場合には消化管吸収率がかなり低いことから、この経路は
    重要視されません。

    消化管吸収率というのはプルトニウムの人体への影響を考慮する上で重要視
    される項目の1つですが、幸いなことに他の元素と較べると著しく低いという
    のが特徴になります。

    具体的には消化管から血液への移行率になります。

    例)
    ストロンチウム90が30%に対して0.001%程度
    のようです。

    MOX(モックス)燃料の主成分である酸化プルトニウムは吸収率が最も低く、
    環境汚染による食物汚染の危険性はほとんど無いと、考えられています。
    MOXの粉末も同様に吸収率は極めて低く、MOXのペレットは全く吸収されない
    と考えられています。
    ※こちらの情報は少し古いので、現在では実証されているかも知れません。


    もし、消化管か血液に移行した場合は肝臓および骨へ移行します。
    移行後は長い間留まり、照射し続けます。


    [ 2011年04月10日 15:49 ] カテゴリ:プルトニウム関連 | TB(0) | CM(0)

    プルトニウムによる人体への影響



    福島第一原発の敷地土壌からプルトニウム検出されました。

    かなり怖いです。


    京都大学原子炉実験所 小出裕章によれば、
    「人類が初めて作り出した放射性核種」であり、
    「かつて人類が遭遇した物質のうちでも最高の毒性」を持つとされる。
    その理由は、プルトニウムがアルファ(α)線を放出すること、
    比放射能が高いこと、体内での代謝挙動にあるとされる。

    プルトニウムは人体には全く不必要な元素である。
    毒性の強い元素の中には必須ミネラルで微量は人体にとっても必要なものもあるが
    (例:ヒ素、セレン)、プルトニウムは必須ミネラルでさえない。

    プルトニウムは重金属であることからウランと同様、肝臓への障害が予想されています。

    プルトニウムの毒性は既知の毒物の中でも最悪レベルで、
    「角砂糖5個分で日本が全滅」するという指摘がある。
    これについて、電気事業連合会は事実誤認だとする。


    プルトニウムが消化管に入った場合、そのおよそ0.05%程度が吸収され、残りは排泄される。
    吸収されたプルトニウムは、骨と肝臓にほぼ半々の割合で蓄積される。
    皮膚との接触については、傷が無い限り吸収されない。

    最も重要な取り込み経路は、空気中に粒子状になったプルトニウムの吸入である。
    気道から吸入された微粒子は、大部分が気道の粘液によって食道へ送り出されるが、
    残り(4分の1程度)が肺に沈着する。
    沈着した粒子は肺に留まるか、胸のリンパ節に取り込まれるか、
    あるいは血管を経由して骨と肝臓に沈着する。

    プルトニウムは一度吸収されると体外へ排出されにくいのが特徴である。
    生物学的半減期はウランやラジウムと比べても非常に長く、骨と肝臓でそれぞれ20年と50年である。
    吸収線量あたりの有害さは核種や同位体によらずラジウム等と同程度であるが、
    プルトニウムの扱いに特に注意が必要なのは、まさに排出されにくいという特徴によるものである。
    ※wikiより引用

    正確な情報発信、及び情報の一元化と素早い対策の支持を政府機関に期待します。



    [ 2011年03月29日 07:38 ] カテゴリ:プルトニウム関連 | TB(0) | CM(0)
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