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    プルトニウムの体内摂取 経口摂取について



    プルトニウムの体内への摂取には4つの経路が考えられています。

    今回は経口摂取。すなわち飲食物からの摂取についてです。
    これは環境への放射性汚染に基づくもので「食物連鎖」と呼ばれます。

    実際には核実験の放射性降下物の場合には最も重要な経路とされますが、
    プルトニウムの場合には消化管吸収率がかなり低いことから、この経路は
    重要視されません。

    消化管吸収率というのはプルトニウムの人体への影響を考慮する上で重要視
    される項目の1つですが、幸いなことに他の元素と較べると著しく低いという
    のが特徴になります。

    具体的には消化管から血液への移行率になります。

    例)
    ストロンチウム90が30%に対して0.001%程度
    のようです。

    MOX(モックス)燃料の主成分である酸化プルトニウムは吸収率が最も低く、
    環境汚染による食物汚染の危険性はほとんど無いと、考えられています。
    MOXの粉末も同様に吸収率は極めて低く、MOXのペレットは全く吸収されない
    と考えられています。
    ※こちらの情報は少し古いので、現在では実証されているかも知れません。


    もし、消化管か血液に移行した場合は肝臓および骨へ移行します。
    移行後は長い間留まり、照射し続けます。

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    [ 2011年04月10日 15:49 ] カテゴリ:プルトニウム関連 | TB(0) | CM(0)
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