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    プルトニウムの体内摂取 吸入摂取について



    プルトニウムの体内への摂取について、
    経口摂取に引き続き、2つ目は吸入摂取についてです。

    環境汚染による空気汚染により
    1.一度地面に落ちた物質が再び風で舞い上がり、吸引してしまう場合。
    2.直接、汚染された空気を吸入する場合。

    などの両方が含まれます。

    プルトニウムの場合はこの経路が最も重要な摂取経路とされています。
    吸入するプルトニウムの化学形態、粒子径等により、呼吸気道での
    沈着部位や沈着率に違いがあります。

    吸入摂取経路の概要

    大型と小型の粒子の一部が花の部分に沈着すると言われます。
    また、気道には粒子径に応じて気道の各部に沈着し、最も小型のもの
    が肺胞へ沈着し、非常に長い期間そこに留まることになります。

    しかし、人体には、自然の防御機構として気管にある繊毛が気道に入った塵埃などの
    異物を粘液とともに気道の上部に送り出すという仕組みを持っていますので、
    気道に沈着したプルトニウムの粒子は気道の上部へ送り出されるということになります。

    さらに送り出されたプルトニウムの粒子は気道の上部から食堂へと入り、
    大便とともに体外へ排出されます。

    しかし、肺の深部には吸い込んだプルトニウムの1/4が沈着します。

    では、吸入後のプルトニウムの体内での行動としまして、
    酸化プルトニウムの粒子を犬に吸入させ、10年以上追跡調査を行ったデータが
    あります。
    吸入粒子の肺からの体内移行

    肺から徐々に移行したプルトニウムは、リンパ節や肝臓、骨などへ徐々に移行し、最終的には
    骨と肝臓へ長く沈着することがわかります。




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    [ 2011年04月10日 23:31 ] カテゴリ:プルトニウム関連 | TB(0) | CM(0)
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