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    風力発電の風車 三菱重工MWT62/1.0



    火力、原子力に代わるエネルギーとして注目を浴びる発電システムの中に風力発電があります。

    三菱重工では2011年3月に1.0MW風車MWT62/1.0が、世界で累計2,000基を突破したそうです。
    このクラスでは世界最高レベルの発電性能を誇るベストセラー製品です。

    残念ながら三菱重工の世界的なシェアは以前、風力発電施設から発生する騒音・低周波音に係る基準等
    記載したように、トップ10から外れています。

    MWT62/1.0はロータ径(風車が描く円の直径)が61.4mでハブの高さが60-69mとなっています。
    現在ではさらに高出力の2.4MW風車MWT92/2.4とMWT95/2.4が製品が2006年、2007年から
    運転が開始されています。

    しかし、日本国内では風力発電設備を目にすることが少ないと思います。
    なぜ、日本では風力発電が普及しないのか?

    理由は前回記載した騒音の問題もありますが、その他にも
    ・風況が良く立地できる場所が少ないということが挙げられます。
     要は適地(風力発電で採算が取れる場所)が少ないということです。
    ・環境破壊やバードストライク。
     環境破壊については、例えば、山の上に風車を建てる場合、
     資材を運ぶ道路工事に森林伐採などが挙げられます。
     バードストライクは鳥がブレードにあたってしまうことです。
    ・雷によるブレードの破損。
    ・台風による運転の停止。(ある一定の風力を越えると安全のため、回転を止めます。)
    ・海上設備については漁業との兼ね合いがあり、困難。
    など、乗り越えなければならない問題がたくさんあります。

    しかし、原発の信頼性が低下している状況ですので、技術力を駆使して
    問題を解決して欲しいと思います。

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    [ 2011年04月16日 22:31 ] カテゴリ:工学 | TB(0) | CM(0)
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