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    鷹野澄教授 東京大学総合防災情報研究センター



    産経新聞が緊急地震速報の精度について鷹野澄教授にインタビューした記事から
    抜粋です。

    抜本的なシステム改善のめどが立っていない状況であり、
    広範囲な余震活動が続く限り、受け手が「空振り」と感じる速報が出される可能性がつきまとう。

    「速報の空振りが続くことでオオカミ少年効果が生まれ、速報が出ても『またか』
    と警戒しなくなることが懸念される」

    こう話すのは東京大学総合防災情報研究センターの鷹野澄教授(地震防災)。
    鷹野教授は「緊急地震速報は少ない情報から一刻も早く予測を出すという性格のものであり、
    空振り、誤報はやむを得ない」と指摘した上で、
    「速報が出たら安全を確保するための行動に努め、実際に揺れを感じなかったら『良かった』
    と考えるぐらいの感覚を持ってもらいたい」と訴える。


    そもそも緊急地震速報のシステムとは

    緊急地震速報のシステムは地震の初期微動(P波)が、大きな揺れ(S波)より
    地中を進む速度が速いことを利用。震源に近い地震計がP波を検知した直後から
    震源やマグニチュードを推定し、到達時刻や震度の予測を開始する。全国を約200の
    地域に分割した上で、2地点以上の地震計で揺れを観測し、震度5弱以上の強い揺れが
    予測される地域と、震度4が予測されるすべての地域に速報が出される。
    という仕組みです。

    精度の向上は誰しもが望んでいますが、ゲラー教授がいうように予測は不可能に近いという点から
    鷹野教授が訴える
    「速報が出たら安全を確保するための行動に努め、実際に揺れを感じなかったら『良かった』
    と考えるぐらいの感覚を持ってもらいたい」ということを受け入れる必要があると思います。

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    [ 2011年04月23日 20:15 ] カテゴリ:気になる人 | TB(0) | CM(0)
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