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    安定ヨウ素剤 iOSAT



    iOSATは一般市民が入手可能となったはじめての放射能からの甲状腺保護を目的とした医薬品です。

    Anbex社(アンベックス社)はスリーマイル核プラントで起きた炉心溶融の後、
    1979年に、原子力発電所あるいは核兵器からの放射性ヨード放出の事故、
    あるいは核を用いたテロ関連による放射性ヨードの被害からの保護を目的として
    iOSATを開発し1982年にFDA(米国食品医薬品局)の認可を取得。


    FDAが放射能からの甲状腺保護の用途として認可している安定ヨウ素剤(ヨウ化カリウム)
    のブランドは

    ①アンベックス社のiOSAT ™(1982年認可)
    ②レシファームAB社のThyroSafe(2002年認可)
    ③フレミング社のThyroShield(2005年認可)

    の3製品だけのようです。
    iOSATより転載。



    以下、zakzakより

    事故悪化で放射性物質が大量に放出された際、発癌リスクを低減するために飲む薬だ。
    今後、「最悪の放射性物質」とされるプルトニウムやストロンチウムをブロックする薬も続々到着する。

    放射性ヨウ素に対応する安定ヨウ素剤「iOSAT」(14錠で10ドル)。
    米国系某財団から、原発事故関係のサポートを行っている日本戦略研究フォーラム復興支援・国際連携室
    に提供された。

    iOSAT Potassium Iodide Tablets - U.S.A. FDA APPROVED, 130 mg (14 Tablets) - ヨウ化カリウム 130mg, 14錠入り


    放射性ヨウ素は現在も、第1原発から漏れ、都内各地で少量ながら観測されている。
    これが爆発などで大量放出され、呼吸や食物とともに体の中に取り込まれれば、甲状腺がん
    の原因になる恐れがある。
    安定ヨウ素剤を直前に飲んでおけば、放射性ヨウ素が甲状腺に集まることを防ぎ、尿や便から排出される。

    この安定ヨウ素剤は1錠で24時間の効果がある。放射性物質が大量放出されたら
    『1錠飲んで、すぐ逃げろ』が鉄則。
    1人3錠所持しておけば、徒歩でも安全な100キロ圏外まで逃げられる。

    実は、独自で安定ヨウ素剤などの輸入・備蓄を始めている大手企業はある。
    今回、支援物資として届いた分は、被災地の復旧・復興を支える輸送関連企業などに、無料提供される予定。
    同連携室は今後、セシウムやストロンチウム、プルトニウムをブロックする薬を米国から輸入し、
    各企業の産業医らと連携をとる。

    米FEMA(連邦緊急事態管理庁)の外郭団体であるIAEM(国際危機管理者協会)の
    国際コーディネーターで、同連携室室長でもある唐川伸幸氏は「米国は危機管理として、
    常に最悪の事態を考えて準備しているが、日本政府にはそうした動きが見えない。
    第1原発に近づいた米軍兵士も『日本政府がデータを出さない』として安定ヨウ素剤を飲んでいた。
    連絡室では、国民が安心感を得られるよう、企業や団体などをサポートしていきたい」と語る。

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    [ 2011年04月27日 04:44 ] カテゴリ:東日本大震災 | TB(0) | CM(0)
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