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    脳梗塞に白血球の薬



    脳梗塞の発症初期に、白血病治療に使用される
    薬を投与することで脳梗塞発症後の後遺症を大幅に
    軽減することに東海大学の研究チームが成功した
    そうです。

    脳梗塞とは、脳の血管に血栓ができ、細胞が壊死する
    病気で、年間約8万人が死亡しています。
    命が助かったとしても、ほとんどの場合、言語障害、
    手足に麻痺が残りますので、急性期の治療が重要と
    されています。
    急性期とは発症から1~2週間。

    現在の治療ガイドラインでは
    ・グレードA(強く進める)
     血栓を溶かすtPAという薬を発症3時間以内に投与する。
    という方法のみで実際に投与されるのは6%程度に留まっています。

    白血病治療に使われる薬は血液や血管になる幹細胞
    を増加させるのが目的で投与されます。

    東海大のチームが使用した薬は
    「顆粒球コロニー刺激因子(GーCSF)」
    で、神経細胞が死ぬのを防いだり、再生したりする効果
    があるとされています。

    2007年から2010年にかけて、発症24時間以内の患者
    と発症7日目の患者各9人に点滴投与を行なった結果、
    それぞれ、改善が確認され、24時間以内に投与した患者の
    中には自力で歩けるまで回復したケースも確認されています。

    従来の薬の適用範囲を広げるだけで、治療方法の幅も広がる
    という点で有望とされています。
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    [ 2011年05月28日 21:04 ] カテゴリ:医療関連 | TB(0) | CM(0)
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