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    原発 ストレステストの内容がまとまる



    NHKの報道によると、政府が原子力発電所での導入を目指す
    安全評価(ストレステスト)について、経済産業省の原子力
    安全・保安院が具体的な内容をまとめ、すべての原発が対象
    となる2次評価では、電力会社からの報告時期を「年内をめど」
    としました。

    しかし、定期検査で止まっている原発が対象の1次評価については
    時期が一切示されず、原発の運転再開は不透明なままです。

    「ストレステスト」は、コンピューター上でのシミュレーションで評価を行なうもので、
    大きな地震や津波などで機器や設備がどこまで耐えられるかを2段階に分けて行うこと
    などが明らかにされています。
    原子力安全・保安院が15日にまとめた評価方法や計画によりますと、
    まず評価の対象は、
    「地震」
    「津波」
    「電源喪失」
    「冷却機能の喪失」
    の4項目。

    2次評価では、
    「地震と津波」
    といった複合的な項目を加えています。

    評価の報告時期について、
    ・すべての原発が対象となる2次評価は、電力会社からの報告時期を「年内をめど」。
    ・定期検査で止まっている原発が対象の1次評価については一切示されていません。

    原子力安全・保安院は、「われわれとしては評価が適切に行われたかをチェックするだけだ」と述べ、

    細野原発事故担当大臣は「原子力安全・保安院と原子力安全委員会の判断や作業に対し、
    政治が関与するのは望ましくない。ただ、1次評価の結果が出たら、政治が速やかに
    運転再開を判断したい」
    として、時期について明言はせず、原発の運転再開は不透明なままです。

    数日前に、原発ストレステストの項目でも書きましたが、


    評価項目や評価実施計画を作成は、内閣府原子力委員会。
    実際の評価は各電力会社が実施し、報告書を原子力安全・保安院に提出。
    原子力安全・保安院は評価が適切に行なわれたかをチェック。
    政府は原子力安全・保安院のチェックをもとに運転再開を判断。

    細野氏が「原子力安全・保安院と原子力安全委員会の判断や作業に対し、
    政治が関与するのは望ましくない。」と言っていることから、
    政治主導抜きで今までの原発建設と同様、”原子力村”内で物事が進む
    ことになります。

    問題が起きた場合は、責任の所在があやふやになる構造の出来上がりです。
    何れにしても、国民の信頼を失った方々が出す結論は否定されるのが
    オチだと思います。
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    [ 2011年07月15日 21:51 ] カテゴリ:東日本大震災 | TB(0) | CM(0)
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