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    自然核分裂とキセノンの量



    2号機での核分裂が連続して発生する「臨界」が起きた
    可能性があるとされた問題で、東京電力は詳しい
    分析の結果、臨界は起きていなかったと発表。
    東京電力が2号機に新たに設置した装置でキセノンが検出
    され、最近、臨界が起きた可能性が指摘されていたもの。

    東京電力はキセノンが検出された原因を詳しく分析した
    結果、仮に臨界が起きていたとすると、キセノンの濃度
    は今回検出された濃度の1万倍ないと説明できないうえ、
    原子炉の温度も上がるはずが上がっていないということ
    です。
    東電は自発核分裂と判断した根拠として、溶融した燃料内
    のキュリウム242や244という物質が散発的に核分裂を
    起こしてできるキセノンの量を推定すると、今回の検出
    結果と合うことや、臨界が起きた場合は1万倍以上の濃度
    で検出されるはずだと指摘。

    一方、キセノンの濃度は燃料に存在するキュリウムという
    物質が自然に核分裂する際に生じる濃度とほぼ一致した
    ため、東京電力は臨界は起きていないと判断しました。

    ただ、原子炉内の状態を詳しく把握できていない状況は
    変わっておらず、東京電力は今後も注意深く監視を続ける
    としています。

    東電は「炉の不安定化や、外部の放射線量上昇などに
    つながるものではない。冷温停止や(収束に向けた
    工程表の)ステップ2終了時期への影響はないと考えている」と説明しているが、炉内の状況把握が不十分な状況は依然続いている。
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    [ 2011年11月03日 15:38 ] カテゴリ:東日本大震災 | TB(0) | CM(0)
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