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    井上工業と永本壹桂の関係



    平成20年に東証2部に上場していた中堅ゼネコン「井上工業」
    が行った第三者割当増資が、株価をつり上げるために自社資金を
    使って行った架空増資だったとして、警視庁は22日、金融商品
    取引法違反(偽計)などの疑いで、高崎市中居町、同社元社長、
    中村剛容疑者(68)ら当時の同社幹部3人と増資引受先の
    投資事業組合関係者2人を逮捕。中村容疑者は否認している。
    証券取引等監視委員会は同日、関係先を家宅捜索しました。

    井上工業は群馬県高崎市にあり、現在破産手続き中。
    同社は明治21年創業。平成20年10月、上場廃止。
    高さ42メートルの観音像「高崎白衣大観音」建設を手がけり、
    田中角栄元首相が勤めていたことでも知られています。

    問題となっているのは、増資した株は投資事業組合を経由して
    暴力団関係者らが売り抜けた疑いがあるという、売却益の一部が
    指定暴力団山口組系組織に流れたマネーロンダリングだった可能性
    があるされる。
    破綻の危機にあった同社は、組合に不足分の15億円を拠出する
    ことを約束、架空増資を決断した。
    増資当日に組合側の関係会社を経由して口座に15億円が振り込まれ、
    増資翌日には組合に増資手数料の1億8千万円も支払った。

    捜査関係者によると、組合に渡った1億5千万株の多くが、暴力団関係者ら
    に流れ、すぐに株が大量に売却された形跡があるという。

    暴力団関係者とは、山口組系2代目古川組の企業舎弟、永本壹桂が実質上支配
    している「神商」(東京・世田谷区)とされる。

    永本壹桂とは、本名=ソン・イルジュ。
    「朝鮮大学校」(東京・小平市)卒業という経歴で「北朝鮮籍」だったが、
    いつの間にか国籍を「韓国」に変えているそうです。
    外国人登録原票によれば、永本は1949年3月生まれ。
    「神商」、「エス・エヌ・プロジェクト」といった会社を支配しているそうです。

    ロック歌手の内田裕也が、毎年11月に開く誕生パーティーは、盛り沢山な演出と
    華やかな出席者で知られているが、その主宰者が永本氏といわれ、出席者の
    ジョー山中、白竜、シーナ&ロケッツ、野村克也、張本勲、江本孟紀、佐々木主浩、
    青木功、アントニオ猪木、朝青龍などは、永本氏人脈とされる。



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    [ 2011年11月23日 10:22 ] カテゴリ:企業 | TB(0) | CM(0)
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