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    マクロライド系の抗生物質がマイコプラズマ肺炎に効かない



    最近流行しているマイコプラズマ肺炎。
    この肺炎はマイコプラズマという細菌による呼吸器系感染症で
    症状が風邪に似ていて外来ですぐ診断するのは難しく、
    重篤化してしまうケースもあると言われています。

    現在、ワクチンはなく治療は抗生物質が中心。
    薬が効かない耐性菌の増加が拡大の原因になっているとされる。
    今年はこれまで使われてきたマクロライド系の抗生物質が効かない
    場合が多く、2003年以降から耐性菌が増え続け、今は8割を
    超えるという報告もあるそうです。
    今までとは違う効果がある抗生物質はあるが、幼児の歯形成へ
    の副作用が懸念されるため、医療現場では難しい対応が続くとされます。

    今まで使われていたマクロライド系の抗生物質としてクラリスロマイシンが
    有名です。
    ペニシリン系およびセフェム系抗生物質が効かないマイコプラズマや
    クラミジアにも有効ということがあげられます。
    子供のマイコプラズマ肺炎には、たいていこの系統が使われます。

    感染症は、病原微生物が人の体に侵入し悪さをする病気。
    腫れや発赤、痛みや発熱などを生じ、人に苦痛をもたらします。
    病原微生物には、細菌やウイルス、真菌などが含まれ、このお薬が有効なのは
    主として細菌による感染症です。
    グラム陽性菌をはじめ、マイコプラズマやクラミジアという細菌にも有効。
    病原菌が死滅すれば、腫れや痛みがとれ、熱のある場合は解熱します。

    いろいろな細菌に有効なので、呼吸器や耳鼻科領域を中心に各科で広く
    使われています。のどの痛みや発熱をともなう“かぜ”にも処方されます。
    本来、インフルエンザを含め一般的なウイルス性の“かぜ”には無効なのですが、
    細菌による二次感染時やその予防のために用いることがあります。
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    [ 2011年11月25日 05:48 ] カテゴリ:医療関連 | TB(0) | CM(0)
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