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    粉ミルク 50ベクレル以下



    明治(東京)の粉ミルクから放射性セシウムが検出された問題で、
    11月中旬にセシウム混入の情報が3件同社に寄せられていたのに、
    約2週間にわたり放置し、という事件もあり、乳児を育てる親にとって
    は不安があるところです。

    厚生労働省は、食品に含まれる放射性セシウムの新たな規制値を、
    粉ミルクなどの「乳児用食品」や「牛乳」は今の暫定規制値の
    4分の1にあたる1キロ・グラムあたり50ベクレル、一般食品は
    5分の1の同100ベクレル、飲料水を20分の1の同10ベクレル
    と大幅に厳格化する新規制値案を固めた。

    22日の薬事・食品衛生審議会で公表し、来年4月からの導入を目指す。

    新規制値は、食品について1キロあたり1200ベクレルを指標とする
    米国や、同400~1250ベクレルとする欧州連合(EU)と比べると
    相当に厳しい。コメなど、前年の収穫物を貯蔵し市場に出している食品は、
    暫定規制値を適用するなど一定の経過措置期間を設ける方針。






    ベクレル
    放射線を出す能力を示す放射能の強さや量を示す単位。
    1秒間に崩壊する原子の数を表している。Bqと表示される。
    従来は「キュリー」という単位が使われていたが、国際的に単位が統一され、
    ベクレルが使われるようになった。1キュリーは370億ベクレル。
    人間が放射線を浴びたときの影響を表す単位には、別に「シーベルト」がある。

    暫定基準値
    福島第1原発事故の緊急事態に対応し、厚生労働省が暫定的に定めた基準値。
    農水産物から検出される放射性物質がどこまで許容されるかを示す。
    国際基準に基づき食品ごとに設定され、放射性物質の種類によって異なる。
    魚介類の放射性セシウムは穀類、卵、肉などと同じ500ベクレル。
    魚介類に放射性ヨウ素の暫定基準値はなかったが、茨城県沖で採取した
    コウナゴから4080ベクレルのヨウ素が検出されたことを受け、
    厚労省は5日、根菜、芋類を除く野菜類と同じ2千ベクレルと定めた。

    放射性セシウム
    原子番号55の元素セシウムの放射性同位体。
    半減期が約30年のセシウム137と、約2年のセシウム134がある。
    福島第1原発の事故後に、放射性ヨウ素とともに環境中に大量に放出された。
    食品の暫定基準値は、水道水と牛乳・乳製品が1キログラム当たり200ベクレル、
    コメなどの穀物や肉、野菜は500ベクレル。体内に取り込まれると筋肉に蓄積しやすく、
    がんの原因になるとされる。
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    [ 2011年12月21日 06:05 ] カテゴリ:東日本大震災 | TB(0) | CM(0)
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