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    神戸大でインフルエンザウィルスを無断で組み換え



    神戸大大学院医学研究科准教授の研究室が、文部科学大臣の確認を得ず、
    無断で季節性インフルエンザウイルス(H1N1)の遺伝子組み換え実験
    をしたとして、文科省は8日、同大学を厳重注意した。
    同大学は准教授の処分を検討する。

    今回は、
    カルタヘナ法違反とインドネシアの規則違反の2つの違反があるそうです。

    今回の原因について、神戸大側は
    カルタヘナ法違反について
    本学が、遺伝子組換え実験に従事する者に対して、関係法令等についての教育及び周知
    徹底を十分に行わなかったこと、及び、実験管理を十分に行わなかったことによるもので
    ある。

    インドネシアの規則違反について
    海外の研究者と共同研究を行う者などに対して、相手国の法令・規則等を遵守し、信頼
    関係を構築することの重要性についての指導・管理を十分に行わなかったことによるもの
    である。

    インドネシアの規則とは
    「研究のために、いかなる試料・検体もインドネシア国外に正規の手続きなしで持ち出すことを禁ずる」
    という内容。

    とコメントしている。

    遺伝子組み換え生物の拡散防止措置を定めたカルタヘナ法に基づく文科大臣の
    確認を受けず、ワクチン開発の目的でヒト由来の季節性インフルエンザウイルス
    の遺伝子組み換え実験をしたという。

    カルタヘナ法とは、遺伝子組み換え生物等(LMO: Living Modified Organism)
    による生態系への影響を防止するため輸入や使用などを規制する法律。
    「カルタヘナ法」と略称される。
    生物多様性条約に基づく「バイオセーフティに関するカルタヘナ議定書」
    (通称名、カルタヘナ議定書)を国内で実施するための国内法として制定され、
    2004年2月19日から施行されている。
    法律では、遺伝子組換え作物の栽培や穀物としての流通など一般環境中への拡散を
    防止しないで使用する場合(第一種使用)に事前に承認を受ける義務、研究や産業
    など環境中への拡散を防止して使用する場合(第二種使用)の拡散防止措置、
    未承認の遺伝子組換え生物等の輸入の有無を検査する仕組み、輸出の際の相手国への
    情報提供、違反者への回収・使用中止命令などを定めている。

    実験は2009年4~8月、准教授の研究室に所属していた留学生が担当。
    大学の調査に対し、准教授は「大臣確認を得るまで実験をしないよう指示した」
    と説明したが、留学生は「指示は受けていない」と話しているという。
    昨年末、情報提供を受けた大学が調査していた。

    准教授は08年11月と09年8月、インドネシアが国外持ち出しを禁じて
    いる鳥インフルエンザウイルス(H5N1)の遺伝子などを大学に持ち帰っていたことも
    判明。日本での輸入許可は得ており、准教授は「ウイルスではなく、遺伝子だからいいと
    勘違いしていた」と釈明している。

    同大学によると、いずれも人に感染する危険性は低く、周辺への影響もなかったという。
    福田秀樹学長は「再発防止に向けて改善に努める」とのコメントを出した。

    発覚の経緯は
    平成 23 年 12 月 29 日、外国人名の人物(自称ジャーナリスト)によるそうです。

    神戸大学客員教授(当時)が、神戸大学大学院医学研究科において秘密裏に大学
    院生に指示して違法な H5N1 インフルエンザウイルスの遺伝子組換え実験を行って
    いる。


    インドネシア・スラバヤ空港から、本学研究員が H5N1 インフルエンザウイルス
    を違法に持ち出そうとした。


    という内容の電子メールが本学大学院医学研究科関係者宛に送信されてきた。

    これを受け、本学大学院医学研究科は、医学研究科長の命により、平成 24 年 1 月 6 日に
    調査委員会を設置し、1 月 18 日から 5 月 30 日までの 15 回にわたり開催し、電子メールに
    名前の挙がった関係者(大学院生、大学院生の指導教員、研究員、技術補佐員、インドネ
    シアにいる准教授)から数回の聞き取りを実施し、また、関係者の実験ノートを精査する
    など事実関係の確認を行ってきた。

    また、大学本部は、大学院医学研究科からの報告を受け、学長の命により、4 月 12 日に
    調査委員会を設置し、4 月 13 日と 4 月 24 日の 2 回、医学研究科からの報告書の検証作業
    を行った。調査の結果、告発メールが指摘する
    「神戸大学大学院医学研究科で違法な H5N1 インフルエンザウ
    イルスの遺伝子組換え実験が行われている(あるいは過去に行われた」という事実は
    確認されなかった。

    研究員がインドネシア・スラバヤ空港から検体を持ち出そうとしたことは事実である
    が、その検体は、告発メールに書かれたような H5N1 インフルエンザウイルスではなく
    「健康成人のリンパ球由来の RNA」である。なお、本件はインドネシアにおいて解決済
    みである。
    という結論を得たが、調査の過程で、不適切な取り扱いが行われていたことが確認された。


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    [ 2012年06月11日 05:35 ] カテゴリ:医療関連 | TB(1) | CM(0)
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    神戸大大学院医学研究科准教授の研究室が、文部科学大臣の確認を得ず、無断で季節性インフルエンザウイルス(H1N1)の遺伝子組み換え実験をしたとして、文科省は8日、同大学を厳重注意した。同大学は准教授の処分を検討する。今回は、カルタヘナ法違反とインドネシア...
    [2012/06/11 07:01] まとめwoネタ速neo
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